設計事務所の建築士の働き方と年収アップ戦略を徹底解説

query_builder 2025/02/18
コラム
著者:龍美一級建築士事務所
18設計事務所 建築士

設計事務所を開業したいと考えているものの、何から手をつければいいのかわからず迷っていませんか?


独立後に成功するためには、単に建築設計のスキルだけでなく、「開業手続き」「資金計画」「集客戦略」など、ビジネス面での知識も不可欠です。


本記事では、設計事務所の設立方法から、フリーランスとして成功するための戦略までを徹底解説します。


最後まで読むことで、無駄なコストを抑えつつ、スムーズに独立できる知識とノウハウが手に入ります。

機能美と創造性を両立した建築設計を提供します|龍美一級建築士事務所

龍美一級建築士事務所は、園舎や保育施設、集合住宅などの建築設計を手がける設計事務所です。お客様のご要望に応じた機能的で美しい建築デザインを提供することに努めています。特に保育環境に配慮した設計が得意で、安心・安全かつ創造性を育む空間作りを目指しています。豊富な経験と実績をもとに、質の高いサービスを提供し、信頼に応える建築物を実現します。

龍美一級建築士事務所
龍美一級建築士事務所
住所 〒263-0054千葉県千葉市稲毛区宮野木町1812-9
電話 043-239-7238

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設計事務所と建築士とは?基本的な違いを解説

建築設計に携わる職種には「設計士」と「建築士」がありますが、この二つは同じものではありません。それぞれの資格の有無、業務範囲、責任の違いを明確に理解することが重要です。


設計士と建築士の定義と法的な違い

項目 設計士 建築士
資格 不要(職業名) 国家資格(建築士法に基づく)
設計範囲 建築基準法に関わらない設計全般 建築基準法に基づく建築物の設計・工事監理
主な業務 インテリアデザイン、家具デザイン、工業デザイン 住宅・商業施設・公共施設の建築設計
責任範囲 クリエイティブな設計・デザイン 建築物の安全性確保、法律遵守


「建築士」とは、一級建築士・二級建築士・木造建築士といった国家資格を持つ専門家のことを指し、建築基準法に基づいた建物の設計や監理を行うことができます。一方、「設計士」という言葉は法律上の定義がなく、資格がなくても設計業務に携われるケースがありますが、建築士法に基づく建築設計は行えません。


建築士の種類と設計できる建築物の違い

建築士は資格の種類によって、設計できる建物の規模や用途が異なります。例えば、マンションや商業施設の設計には一級建築士が必要ですが、一般住宅の場合は二級建築士でも設計可能です。


設計士と建築士のキャリアの違い

建築士として活躍するには国家資格を取得し、実務経験を積むことが求められます。一方で、設計士は資格を必要としないため、デザインやクリエイティブな要素が重視される職種となります。


キャリアの種類 必要な資格 主な業務
建築士 国家資格(建築士) 法的に規制された建築物の設計・監理
設計士 資格不要 インテリアデザイン、空間設計、家具設計


建築士になりたい場合は、国家資格を取得する必要があるため、資格取得を見据えたキャリアプランが必要です。


設計事務所とハウスメーカー・工務店との違い

住宅や商業施設を建てる際には、「設計事務所」「ハウスメーカー」「工務店」のいずれかに依頼することになります。それぞれの特徴やメリット・注意点を理解し、最適な選択をすることが重要です。


事業モデルと業務範囲の違い

区分 設計事務所 ハウスメーカー 工務店
設計の自由度 高い(フルオーダー可) 低い(規格住宅中心) 中程度(設計と施工の兼任も可能)
コスト 高め 明確な価格設定 工務店ごとに異なる
工期 長め(オーダーメイド設計のため) 短め(規格化された住宅のため) 中程度(施工内容による)
アフターサービス 個別対応 充実(長期保証あり) 会社による


設計事務所の特徴とメリット・注意点

メリット

  • 完全オーダーメイドの設計が可能
  • デザイン性の高い建築ができる
  • 建築士が直接設計し、施主の希望を反映できる

注意点

  • 設計料が別途必要でコストが高くなる
  • 施工会社との調整が必要で手間がかかる


ハウスメーカーの特徴とメリット・注意点

メリット

  • 短期間で家を建てられる(工場生産で施工効率が高い)
  • 保証やアフターサービスが充実
  • 価格が明確で予算管理しやすい

注意点

  • 設計の自由度が低い(規格住宅が中心)
  • 個別の要望には対応しにくい


工務店の特徴とメリット・注意点

メリット

  • 地域密着型で柔軟な対応が可能
  • 設計事務所と比較するとコストが抑えられる
  • 地元の建築事情に詳しいため、土地に合わせた設計ができる

注意点

  • 品質や対応が工務店ごとに異なる
  • アフターサービスの充実度は会社次第


依頼する際の判断ポイント

設計事務所は、デザインや設計の自由度を重視する人に向いています。一方で、ハウスメーカーは、価格の明確さや短期間での施工を希望する人に適しています。工務店は、地元の特性を生かした家づくりを考えている場合におすすめです。

設計士・建築士になるには?必要な資格と実務経験

建築士の資格取得ルートと要件

建築士になるには、国家資格を取得する必要があります。一級建築士、二級建築士、木造建築士の3種類があり、それぞれ設計できる建築物の規模や用途が異なります。


一級建築士・二級建築士の違いと受験資格

建築士の種類 設計できる建物 受験資格 合格率(最新データ)
一級建築士 すべての建築物 建築系大学卒+実務経験2年以上、または専門学校卒+実務経験4年以上 約10%
二級建築士 木造・鉄筋コンクリート造の500㎡以下の建築物 建築系短大・専門学校卒、または実務経験7年以上 約25%
木造建築士 木造住宅(2階建て以下・延べ床面積300㎡以下) 二級建築士と同様 約35%


建築士資格の取得には、学歴・実務経験・試験合格の3つの要件をクリアする必要があります。特に一級建築士は受験資格のハードルが高く、試験も難関です。


試験内容と合格率の最新データ

建築士試験は「学科試験」と「設計製図試験」の2段階で構成されています。


試験区分 内容
学科試験 建築法規、構造力学、建築計画、施工管理、環境工学
設計製図試験 建築物の設計プラン作成、図面作成、構造計画


近年の合格率推移(2020年~2024年)

年度 一級建築士 二級建築士 木造建築士
2020年 9.9% 23.1% 34.2%
2021年 10.2% 24.8% 35.5%
2022年 10.5% 25.2% 36.0%
2023年 10.1% 24.5% 35.1%
2024年 9.8%(予測) 25.0%(予測) 35.2%(予測)


一級建築士の合格率は10%前後と非常に低いため、専門予備校や通信講座を利用する人が多いのが現状です。


また、建築士試験は受験者の半数以上が社会人であるため、仕事をしながら資格勉強をする方法も検討する必要があります。


設計士としてのキャリアパス

設計士のキャリアは、取得する資格や実務経験によって大きく異なります。設計事務所、ハウスメーカー、ゼネコンへの就職、さらには独立開業といった多様な選択肢があります。


実務経験の積み方とスキルアップの方法

建築士としてのキャリアを築くためには、実務経験の積み方が重要です。以下のようなステップでキャリアを構築するのが一般的です。


キャリアステップ 必要なスキル・資格 メリット
設計アシスタント CAD操作、建築基準法の基礎知識 初級から学べる
設計士(建築士補助) 二級建築士以上、構造計算 実務経験を積める
建築士(独立も可) 一級建築士、プロジェクト管理能力 設計・監理の責任者として活躍
設計事務所の開業 経営スキル、営業力 自由な設計が可能


設計士としてのスキルアップには、BIMやCADの習得、法規・構造計算の理解、プレゼン能力の向上が不可欠です。


スキルアップの具体的な方法

  • BIM(Building Information Modeling)の習得:業界標準ソフトの使い方をマスターする
  • 建築法規の理解:建築基準法、都市計画法などの知識を身につける
  • デザイン力の向上:意匠設計のトレンドを学び、表現力を鍛える
  • クライアント対応力の強化:ヒアリング能力と提案力を磨く


建築士試験の受験資格を得るためには、設計事務所や建設会社での実務経験が求められるため、学歴がある人でも早めに就職して経験を積むことが大切です。


設計事務所への就職・転職のポイント

設計士としてのキャリアを考える際、設計事務所への就職は最も一般的な選択肢の一つです。しかし、事務所によって特色が異なるため、自分に合った職場を選ぶことが重要です。


事務所の種類 特徴 向いている人
アトリエ系設計事務所 デザイン性の高い建築物を手掛ける 創造性を重視する人
ゼネコン系設計部 大規模プロジェクトに関与 大手企業で安定して働きたい人
工務店系設計事務所 住宅設計が中心 地域密着で働きたい人
ハウスメーカー設計部 量産型住宅の設計 安定した収入を求める人


設計事務所に就職・転職するためのポイント

  1. ポートフォリオの作成:過去の設計作品やアイデアをまとめる
  2. インターン・アルバイト経験の積み方:実務経験を増やすため、在学中から業界に触れる
  3. 資格取得の計画:二級建築士を先に取得し、実務経験を積んで一級建築士を目指す


設計事務所の労働環境

設計事務所は、残業時間が長くなる傾向があります。そのため、働き方を考慮し、ワークライフバランスを重視する場合はハウスメーカーやゼネコン系設計部を選ぶのも選択肢の一つです。

設計事務所の種類と特徴!どの事務所が自分に合うか?

設計事務所にはさまざまな種類がありますが、大きく分けると「アトリエ系設計事務所」と「大手設計事務所」の2つに分類されます。どちらの事務所を選ぶかによって、キャリアの方向性や働き方が大きく異なります。


それぞれの特徴・メリット・注意点

項目 アトリエ系設計事務所 大手設計事務所
特徴 小規模で個人の裁量が大きく、自由度の高い設計が可能 組織としてのプロジェクト管理が確立され、大規模案件に関与
業務内容 住宅や商業施設、個性的な建築デザインに特化 官公庁・オフィスビル・商業施設など大規模建築が中心
求められるスキル 創造性、プレゼン能力、クライアント対応力 チームワーク、プロジェクト管理、構造・法規の知識
メリット 独自性を活かした設計が可能、クライアントとの関係性が密接 安定した雇用、給与水準が高く福利厚生が充実
注意点 労働時間が長く、収入が不安定なケースが多い ルーチンワークになりやすく、創造性を発揮しづらい


アトリエ系設計事務所は、デザインを追求したい人や自由度の高い環境で働きたい人に向いている一方で、給与面や労働環境に不安が残ることがあります。


大手設計事務所は、安定した収入と大規模なプロジェクトに関われるメリットがあるため、長期的にキャリアを考える人に適しています。ただし、組織の一員として働くため、独自のデザイン性を発揮できる機会は少ないかもしれません。


求められるスキルとキャリア形成の違い

スキル アトリエ系設計事務所 大手設計事務所
デザイン力 ★★★★★ ★★☆☆☆
クライアント対応 ★★★★☆ ★★★☆☆
構造・法規の知識 ★★★☆☆ ★★★★★
プロジェクト管理能力 ★★★☆☆ ★★★★★
年収の安定性 ★★☆☆☆ ★★★★★


アトリエ系設計事務所では、建築家としての個性を活かしながら経験を積める環境ですが、収入面での安定は保証されにくいです。


一方、大手設計事務所ではプロジェクト管理能力や構造・法規の知識を活かしながら働くことが求められるため、体系的に学びながら経験を積める場として適しています。


どちらの事務所が向いているかは、自身の働き方やキャリア目標によって判断することが重要です。


設計事務所でのキャリアは、働く環境をしっかりと見極めることで大きく左右されるため、事前の情報収集が何よりも重要です。自分に合った職場を選び、充実したキャリアを築いていきましょう。

設計士・建築士の年収と収入を上げる方法

建築士の年収は、所属する業界や企業規模、経験年数によって大きく異なります。国土交通省の統計によると、日本の建築士の平均年収は約500万〜600万円とされていますが、職種や勤務形態によっては年収が1,000万円を超えることもあります。


下記の表は、職種ごとの平均年収をまとめたものです。


職種 平均年収(万円) 特徴
ゼネコン(大手建設会社) 800~1,200 大規模プロジェクトに関与し、高年収が期待できる
組織設計事務所 600~900 規模が大きいほど安定収入だが、激務の傾向あり
アトリエ系設計事務所 350~600 デザイン性が重視されるが、年収は低め
ハウスメーカー 500~800 住宅設計に特化し、歩合制もあり
フリーランス 300~1,500 実力次第で大きく収入が変動
公務員(建築職) 450~700 安定性が高く、福利厚生も充実


企業設計士・フリーランス・ゼネコンの給与比較

設計士・建築士の年収を決める要因には、雇用形態が大きく影響します。


  • 企業設計士(ゼネコン・ハウスメーカーなど)
    • 給与体系は基本給+ボーナスの形が一般的。
    • 福利厚生が充実し、安定した収入を得られる。
    • 役職に応じて昇給があり、部長クラスで1,000万円以上も可能。
  • フリーランス建築士
    • 収入は案件数やクライアントとの契約内容次第。
    • 実績や知名度が高まると高額案件の受注も可能。
    • 独立初期は収入が不安定になりやすい。
  • ゼネコン(大手建設会社)
    • 大規模プロジェクトに関わるため、年収は業界内でも高め。
    • 海外案件や超高層ビルなど、大きなプロジェクトでの報酬が高い。


建築士のキャリア別収入推移

建築士のキャリアによる年収の推移を、年齢別にまとめると以下のようになります。


年齢 平均年収(万円) キャリアの特徴
20代 300~500 下積み期間で年収は低め
30代 450~700 一人前の設計士として評価される
40代 600~900 プロジェクトリーダーとして活躍する時期
50代以上 800~1,200 役職がつくと年収1,000万円超えも可能


収入を上げるための実践的な方法

副業・独立・スキルアップの具体的な戦略

建築士が収入を上げるための具体的な方法は以下の通りです。


  • 副業を始める
    • リフォームやリノベーションのアドバイザーとしてコンサル業を行う。
    • CADやBIMのスキルを活かして設計図面の外注業務を請け負う。
    • YouTubeやSNSで建築デザインに関する情報を発信し、広告収入を得る。
  • 独立を目指す
    • 建築設計事務所を設立し、個人クライアントを獲得する。
    • コンペや公募に参加し、実績を増やす。
    • 建築デザインのブランディングを確立し、高単価案件を受注できるようにする。
  • スキルアップによる収入向上
    • BIM(Building Information Modeling)のスキルを習得し、大手企業の案件に携わる。
    • AIや自動設計ソフトを活用し、設計業務の効率を上げる。
    • 一級建築士の資格を取得し、資格手当や大規模案件の受注を狙う。


転職市場で有利になるスキルと経験

建築士としてのキャリアアップには、転職も有効な手段です。


  • 転職で年収を上げるポイント
    • 高年収の企業を狙う(ゼネコン、大手設計事務所、公務員)
    • マネジメントスキルを身につける(チームリーダー、プロジェクトマネージャー)
    • 海外案件の経験を積む(外資系企業や海外プロジェクトに参加)
  • 求められるスキルセット
    • BIMやCADの高度なスキル
    • プレゼンテーション能力(クライアントへの提案力)
    • 法規や構造計算の知識(実務経験のある設計士が優遇される)


年収を上げるためのロードマップ

年収アップを目指す建築士のためのステップは以下の通りです。


  1. 20代:基礎スキルを身につける(CAD/BIM、法規知識、現場経験)
  2. 30代:一級建築士の資格取得+プロジェクト経験を積む
  3. 40代:マネジメントスキルを獲得し、役職や独立を視野に入れる
  4. 50代:専門家としての地位を確立し、年収1,000万円超えを目指す

まとめ

設計事務所を開業し、建築士として独立する道は、挑戦と可能性に満ちています。成功するためには、単に設計スキルを持つだけでなく、資金計画・手続き・集客戦略を理解し、効果的に実行することが不可欠です。


独立後の成功率を高めるためには、BIM・AI技術の活用、ブランディング、デジタルマーケティングといった最新の業界トレンドにも対応する必要があります。


今後の建築業界に即したスキルを身につけることで、競争の激しい業界でも安定した収益を確保することが可能になります。


設計事務所の開業やフリーランス建築士としての独立は、準備次第で大きな成功をつかむことができます。本記事の内容を活かし、自分に合ったキャリア戦略を構築し、理想の働き方を実現してください。

機能美と創造性を両立した建築設計を提供します|龍美一級建築士事務所

龍美一級建築士事務所は、園舎や保育施設、集合住宅などの建築設計を手がける設計事務所です。お客様のご要望に応じた機能的で美しい建築デザインを提供することに努めています。特に保育環境に配慮した設計が得意で、安心・安全かつ創造性を育む空間作りを目指しています。豊富な経験と実績をもとに、質の高いサービスを提供し、信頼に応える建築物を実現します。

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よくある質問

Q. 建築士の年収はどれくらいですか?フリーランスと会社員ではどちらが高いですか?
A. 一般的な建築士の年収は350万円〜800万円程度ですが、企業規模や経験年数によって大きく異なります。企業設計士の平均年収は450万円〜700万円で、ゼネコンや大手設計事務所では800万円以上を狙えるケースもあります。一方、フリーランス建築士の年収は300万円〜1,500万円と幅広く、成功すれば1,000万円以上の収入を得ることも可能です。ただし、フリーランスは営業力や案件獲得力が求められ、初年度は収入が不安定になりがちです。安定性を重視するなら企業勤務、収入アップを狙うなら独立が有力な選択肢となります。


Q. 設計事務所とハウスメーカー・工務店ではどこに依頼するのが良いですか?
A. 設計事務所・ハウスメーカー・工務店は、それぞれ得意分野が異なります。設計事務所はオリジナルデザイン・自由設計に強く、施主のこだわりを反映しやすいのが特徴です。一方、ハウスメーカーは規格住宅が中心で、コストを抑えて短期間で家を建てたい人向けです。工務店は地域密着型で、価格交渉がしやすく、施工まで一括管理してくれるメリットがあります。デザイン性を重視するなら設計事務所、コストと工期を重視するならハウスメーカー、アフターケアを重視するなら工務店が向いています。


Q. 建築士の仕事は今後AIやBIMの発展でなくなりますか?
A. 建築士の仕事はAIやBIM(Building Information Modeling)の進化によって変化していますが、完全になくなることはありません。AIやBIMは設計の自動化・シミュレーションの精度向上には貢献しますが、創造性やクライアントとの調整、現場監理などは依然として建築士のスキルが求められます。特に、設計事務所やフリーランス建築士は、デザインの独自性やクライアントとの関係構築が強みとなり、AIには代替できない価値を提供できます。今後の建築業界では、BIMやAIを活用できる建築士がより有利になると考えられます。

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会社名・・・龍美一級建築士事務所

所在地・・・〒263-0054 千葉県千葉市稲毛区宮野木町1812-9

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